視点をかえてみる
海賊と呼ばれた男(百田尚樹)
これほどまでに日本のことを考え、行動をとれる人はそういない。
私の通っていた小学校は、チャイムがなかった。教室と廊下側の壁もなかった。(オープンスペース型教室)
友達が通っていた中学校は、みんな教科書がなかった。学校が用意する貸出の教科書で授業をするため落書きしたら反省文。
仕事先の後輩が通っていた高校は、制服がなかった。髪型も服装も自由。
あって当たり前だと思っているものがない時にどうするか、、、
外から日本を見つめて考えていくことが大切だと気づかされる。